医学・看護学教育センター
Education Center
for Medicine and Nursing

「学内で地域医療の体験ができる」課外授業シリーズ2025 第二弾!は2025年10月16日(木)18時から「コミュニティナース×総合診療医“まち”に出て“つながり”でケアする~おせっかいと社会的処方~」と題して開催いたしました。講師に株式会社CNCから多々納知鶴先生、鳥取大学から孫大輔先生をお迎えしました。島根県、鳥取県と遠方よりお越しいただきました。今回、医学科14名、看護学科2名、大学院生2名、研修医1名、教職員等5名の参加者がありました。

多々納先生からは所属されているコミュニティナースについて詳しくお話しいただきました。コミュニティナースとは、職業の名前などではなく、地域の人の身近で毎日の健康や楽しさといったことを一緒に作っていく「よいおせっかい」的存在であるとおっしゃっていました。移動販売車や郵便局など何気ないところにいて、地域の皆さんの肉体的だけでなく精神的・社会的にも元気な状態を目指されていました。グループワークも多々納先生だけでなく、孫先生や浅井東診療所の松井先生にも参加していただき、活気づいたものになりました。

次に孫先生の講演では、待ち医者(待ってるだけの医者)ではなく、街中へでてゆるいつながりで地域の人とつながっていく、そういったウェルビーイングがとても大事とおっしゃっていました。先生ご自身で映画を撮られたり、またそういった場所にいろんな人が集まる、多職種の方とのゆるいつながりを実感されていました。

後半は先生方へ質問時間とさせていただきました。長時間の質問時間ではありましたが、途切れることがなく、また先生方には許す限りお答えいただき、とても有意義な時間となりました。
✨参加者からの感想✨
・今回の内容でしたら、3~4時間ぐらいあるとよかったなと思いました。それぐらい充実した内容でした。
・医学生、看護学生ともに興味のもてる、面白いコラボレーションだったと思います。
・貴重なお話をお聞きできて楽しかったです。


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