医学・看護学教育センター
Education Center
for Medicine and Nursing

2026年6月26日(金)18時から「学内で地域医療の体験ができる」課外授業シリーズ2026第三弾!を開催しました。当日は、台風が近づいており、足元の悪い状況の中での開催となりました。今回草津市にある富田クリニック 理事長の富田一聖先生、守山市からはおうみ在宅クリニック 院長の鎌田泰之先生をお迎えしました。お二人は福井大学をご卒業後、富田先生は内科医、鎌田先生は外科医としてキャリアと積まれ、現在はそれぞれ地域医療に携わっておられます。参加者は、学生13名(Zoom参加者2名含む)、職員6名の19名となりました。
初めに鎌田先生は、キャリア選択や「今取り組むべきこと」についてお話しいただきました。進路に悩む学生さんの視点に立ち、今後の行動の軸となるアドバイスをいただきました。これからの学生生活や将来に直結する具体的な気づきを得られる貴重な機会となりました。
次に富田先生は、「病院などに苦手意識がある方にも、気軽に医療や健康に触れてほしい」という想いから、「ドクターカフェ」を開設されました。病院以外のオープンな場所で、気軽に話しができることで、地域住民との温かい繋がりや信頼関係を大切にされています。また
学生さんには、知識を取り込む(インプットする)だけでなく、人に分かりやすく説明・アウトプットすることが重要であること、加えて現在取り組んでいる勉強や知識は、将来必ず誰かの役に立つ、という温かいエールをいただきました。
✨参加者からの感想✨
・医療者として地域医療にどのようにアプローチしていくかということや、医療者のキャリアとして患者・ご家族など「困っている人を助けること」を目的としてどのような経験を重ねていくかを考えるきっかけとなりました。
・今回の課外授業シリーズは自分の将来や今自分ができることについて改めて考え直すきっかけとなりました。色々なことに取り組みたい、挑戦してみたいと思えるような内容ばかりで、参加して良かったと強く思いました。

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学内で地域医療の体験ができる」課外授業シリーズ2026 第四弾!を開催します。
詳しくは、下記をご確認ください。
🟥🟥第四弾🟥🟥
「診察室から社会へ」
― 女性の健康を支える産婦人科医・産業医・研究者というキャリア ―
🟥日 程:2026年10月15日(木)18:00~19:30
🟥講 師:慶應義塾大学医学部衛生学公衆衛生学教室
🟥対 象:滋賀医科大学医学科・看護学科学生、研修医
🟥申 込:WebClassから申し込みをしてください。
WebClass→「学内で地域医療の体験ができる」
課外授業シリーズ→2026年度 第四弾!飯田先生
→2026年第四弾申し込み
受付は10/12(月・祝)13:00まで
是非、ご参加ください。

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2026年5月29日(金)18時から「学内で地域医療の体験ができる」課外授業シリーズ2026第二弾を開催しました。今回は、テーマを「高島市の地域特性から多職種連携、訪問看護、災害医療を考える」として、講師には、高島市民病院 在宅療養支部 訪問診療科(訪問看護認定看護師)主任看護師 武内 美英子先生をお迎えしました。今回参加者は、学生13名、教職員7名、合わせて20名でした。

初めに、先生が勤められている高島市は時代とともに大きな病院に訪問看護が含まれるようになり、ますます増える高齢化に対応されている状況をお話いただきました。地域とつながりをもって、達者で暮らし続けることができるよう、健康自立の支援に取り組まれていました。
立地の問題もありますが、高島市から多くの患者さんが流出していたこともあり、なんとか高島市の中で医療が完結できるようにと考えられてこられました。高島市医療連携ネットワーク」に、携わっておられ、市外の医療機関との意見交換、多職種のグループワークなどをされることで様々な情報を得ておられました。
また平成25年に台風18号の災害に見舞われたことで訪問看護からみた防災への取り組みをその当時の写真を使用してご説明していただきました。
医療に携わるが学生さんが、地域でどんな医療をめざすのか、何をしていくべきか、地域の現状と自分たちの動きはどうか、いろんなものを見てこれからのことを考えていってほしいというメッセージをいただきました。


✨参加者からの感想✨
・医学科なので、医師になった時に、どのように地域の訪問看護のチームと関わっていくのが、地域に暮らす方々の支えになるかを考える時間になりました。
・災害時の対応の話などは印象に残った.
また、他職種カンファレンスなどは病院でよく見るが、病院で実習しているだけでは、地域に戻った患者さんのその先や実際を知らないことも多い。先生からお聞かせいただいたエピソードは非常に勉強になった。
・一人でなんでも出来る方が良いに決まっていると思っていたが、負担が一人に集中してしまわないように互いに協力して水準を高める、という話が印象に残った。

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学内で地域医療の体験ができる」課外授業シリーズ2026 第三弾!を開催します。
詳しくは、下記をご確認ください。
🟥🟥第三弾🟥🟥
🟥日 程:2026年6月26日(金)18:00~20:00
🟥講 師:医療法人社団 富田クリニック
医療法人 青蘭会 おうみ在宅クリニック
院長 鎌田 泰之 先生
🟥対 象:滋賀医科大学医学科・看護学科学生、研修医
🟥申 込:WebClassから申し込みをしてください。
WebClass→「学内で地域医療の体験ができる」
課外授業シリーズ→2026年度 第三弾!富田先生・鎌田先生
→2026年第三弾申し込み
受付は6/23(火)13:00まで
是非、ご参加ください。

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2026年4月23日(木)18時から「学内で地域医療の体験ができる」課外授業シリーズ2026第一弾を開催しました。課外授業シリーズは、今年度で6年目となり、学生さんの要望をお聞きして講師の先生をお招きしています。今回は、テーマを「暮らしの中の医療」地域に根ざす実践から学ぶー紅谷浩之先生 特別講演―とし、講師には、在宅専門医/医療法人社団オレンジ 理事長の紅谷浩之先生をお迎えしました。今回参加者は、学生16名、教職員6名、合わせて22名でした。

今回は、事前に紅谷先生のこと、またどんな内容で当日講義を進めていただけるかをプレ講義として、学生有志で開催していました。医療・福祉をきっかけにした地域づくりをされいてるオレンジで理事長をされている紅谷先生は、患者さんにとっての幸せを考えて活動されています。健康観の考え方が以前と変わり、病気と付き合いながら地域で家族とすごすことや楽しみをもって生活することを望まれることが多くなり先生方の対応も変わってきていることを話していただきました。患者さんが、「自分らしく」いれる日々を尊重されている現状から、患者さんの「自分らしく」のためには将来的には他分野の方と連携を取っていくことになるかもしれない、とおっしゃっていました。また地域を元気にするために配送業者の方と連携をしてオンライン診療をされたり、カフェやフィットネスジムを併設されたクリニックを作られ、そこでサークル活動を開催されています。元気な時から地域の人の集まりの場にされ、地域の人と近い立場に立っておられるのわかりました。学生からの質問にも許す限りお答えいただき、とても有意義な時間となりました。

✨参加者からの感想✨
・「暮らし」ということを考えて、地域医療を実践するとはどういうことなのか、その姿勢と考え方、行動について、どれも自分の心に響きました!
・新しい気づきが本当に多くて大満足の講義でした。日程が合えば次も絶対参加します!
・Be Happyをコンセプトに様々な活動をされている紅谷先生のお話を聞くことができ、とても面白く学びのある会でした。診療所とカフェや遊び場を併設したり、子どもたちのやりたいことをサポートしたりと「楽しい」を大切にされていることが印象的でした。

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「学内で地域医療の体験ができる」課外授業シリーズ2026 第二弾!を開催します。
詳しくは、下記をご確認ください。
🟥🟥第二弾🟥🟥
🟥日 程:2026年5月29日(木)17:00~18:30
🟥講 師:高島市民病院在宅療養支援部 訪問診療科(訪問看護認定看護師)
主任看護師 武内美英子 先生
🟥対 象:滋賀医科大学医学科・看護学科学生、研修医
🟥申 込:WebClassから申し込みをしてください。
WebClass→「学内で地域医療の体験ができる」
課外授業シリーズ→2026年度 第二弾!武内先生→
2026年第二弾申し込み
受付は5/26(火)13:00まで
是非、ご参加ください。

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「学内で地域医療の体験ができる」課外授業シリーズ2026 第一弾!を開催します。
詳しくは、下記をご確認ください。
🟨🟨第一弾🟨🟨
「暮らしの中の医療」 地域に根ざす実践から学ぶ
― 紅谷浩之先生 特別講義 ―
🟨日 程:2026年4月23日(木)18:00~19:30
🟨講 師:在宅専門医/医療法人社団オレンジ
理事長 紅谷 浩之先生
🟨対 象:滋賀医科大学医学科・看護学科学生、研修医
🟨申 込:WebClassから申し込みをしてください。
WebClass→「学内で地域医療の体験ができる」
課外授業シリーズ→2026年度 第一弾!紅谷先生→
2026年第一弾申し込み
受付は4/20(月)13:00まで
是非、ご参加ください。

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2025年12月26日(金)16時半から「学内で地域医療の体験ができる」課外授業シリーズ2025第五弾を開催しました。テーマを「何か専門を取ってから総合診療へ行ったほうがいいと言われましたが,そうなんですか?~ダブルボードとかEBMとかってカッコいいですよね~」とし、講師には、社旗福祉法人聖母会 聖母病院 総合診療科部長 南郷栄秀先生をお迎えしました。今回参加者は、学生15名、教職員3名、外部から1名で合わせて19名でした。

南郷先生の経験や実際の事例を交えながら、総合診療・専門医とのダブルボードなどに関心がある学生、また卒業後の進路、キャリアプランの悩みを持つ学生などに向けてわかりやすく講演いただきました。

総合診療専⾨医と家庭医療専⾨医の両⽅を取得すること、領域別専⾨医を取得してから地域医療に従事する場合など、キャリアパスの比較をしてお話していただきました。「EBMについて、知ってはいても非常にぼんやりしていたので、今回、知れて良かったです。」、「EBMについて、エビデンスに基づくだけだと考えていましたが、そこの4つの要素に患者さんの意向なども含まれるということを学ぶことができました。」など声があがり、大きな学びになりました。
また、今回は公演後に懇親会を開き、南郷先生にはたくさんの質問に答えていただきました。

✨参加者からの感想✨
・非常にわかりやすい公演をありがとうございました!気になっている上に、常に考えているテーマに関して、専門の先生がまとめて話してくださることは意外となかったので、非常に参考になりました!
・総合診療のみではなく、実際の事例なども交えて教えていただけて分かりやすかったです。図で整理していただけて見やすく理解しやすかったです。
・キャリアパスの整理が参考になりました。

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