医学・看護学教育センター
Education Center
for Medicine and Nursing
学内で地域医療の体験ができる」課外授業シリーズ2026 第三弾!を開催します。
詳しくは、下記をご確認ください。
🟥🟥第三弾🟥🟥
🟥日 程:2026年6月26日(金)18:00~20:00
🟥講 師:医療法人社団 富田クリニック
医療法人 青蘭会 おうみ在宅クリニック
院長 鎌田 泰之 先生
🟥対 象:滋賀医科大学医学科・看護学科学生、研修医
🟥申 込:WebClassから申し込みをしてください。
WebClass→「学内で地域医療の体験ができる」
課外授業シリーズ→2026年度 第三弾!富田先生・鎌田先生
→2026年第三弾申し込み
受付は6/23(火)13:00まで
是非、ご参加ください。

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2026年度第1回技術セミナーを終えて

技術セミナーは年3回開催し、基礎研究の実験に必要な実験手技を体験いただくセミナーとなっています。2026年度初回の第1回には計21名の学生さん(1年生17人、2年生4人)が参加してくださいました。
今回のセミナーでは、昨年度に引き続きマイクロピペットの使い方を学んでいただき、それを利用したタンパク定量を用いて未知の濃度の溶液の濃度を予想するという「基礎のき」と言える内容で開催させていただきました。参加してくださった学生さんたちは、みなさん真剣に取り組んでいて、自分の出した実験結果がどれくらい正確だったのかを非常に興味を持って見ており、これから自分で実験を行なっていくんだという意識の高さを感じさせてくれました。また受講後アンケートでは、「初めて使う実験器具について丁寧に使用方法を説明してくれた」や「使ったことのない機材の使い方を楽しく学ぶことができた」などの感想をいただき、我々も指導が報われたのだなと実感できるコメントをいただくことができました。また、コメントの中には研究室配属後に活かせる内容を盛り込んで欲しいという要望も見られ、学生さんたちの高いモチベーションが垣間見えていました。
2時間弱という短い時間ではありましたが、少しでも「基礎研究してみたいな」と思うきっかけになればと思っています。第2回、第3回では、DNAや個別のタンパク質の定量実験を行う予定としており、数日をかけたより実際に近い内容を予定しています。ぜひ次回以降も参加いただければと思います。


また、今回の技術セミナーは、学務課および医学・看護学教育センターの方々、特に前任者である谷浦先生の手厚いサポートのもと、無事開催することができました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。


文責:前川毅
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2026年度 第1回 輪読会を終えて
4月30日(木)16:20より、2026年度最初の輪読会を開催しました。 まだオリエンテーション前の時期にもかかわらず 28名が参加し、そのうち 16名が今年度の新入生という、うれしいスタートとなりました。また、発表者と同学年の学生も聴講に来てくれており、学年を超えた交流の場としても良い機会となりました。
■ Abstract の読み合わせ
今回は、以下の論文を取り上げました。 Jiahe Tian et al. “A sympathetic-eosinophil axis orchestrates psychological stress to exacerbate skin inflammation.” Science 391, 1269–1277 (2026).
新年度は心理的ストレスを受けやすい時期でもあり、ストレスが皮膚炎を悪化させる神経免疫学的メカニズムを解明した本論文は、タイムリーで興味深い内容でした。比較的平易で専門用語も多くないため、短時間でも読み進めやすかったのではないかと思います。今後は斜め読みのスキルも身につけていってほしいところです。
■ 発表内容
今回の発表者は2名でした。
・1人目:深山枝愛さん(2年生)
昨年度最終回に続き、今回も発表してくれました。 紹介した論文は以下の通りです。
Chih-Hao Chang et al. “Metabolic Competition in the Tumor Microenvironment Is a Driver of Cancer Progression.” Cell 162(6), 1229–1241 (2015).
T細胞の抗腫瘍免疫が低下する要因として、抗原認識の問題などはよく知られていますが、本論文では 腫瘍微小環境におけるグルコース代謝の競合 がその一因となり得るかを検討しています。情報量が多く難易度の高い論文でしたが、背景・目的・明らかになった点・残された課題を整理し、非常にわかりやすく説明してくれました。
・2人目:山本哲哉さん(5年生)
発表論文は以下の通りです。
Kutsche J. et al. “Mapping Neuroimaging Findings of Creativity and Brain Disease Onto a Common Brain Circuit.” JAMA Netw Open. 2025; 8(2): e2459297.
神経変性疾患の進行と、代償的に獲得される創造性の関係に着目し、創造性を担う共通脳回路を探索した研究です。内容自体も非常に興味深いものでしたが、山本さんの発表はさらにユニークで、ラヴェルの「ボレロ」を聴かせてくれたり、絵画作品に見られる創造性の高まりを紹介してくれたりと、論文の枠を超えた熱意あふれるプレゼンテーションでした。
■ 質疑応答と参加者の声
両発表に対して活発な質疑が行われ、発表者に新たな視点を与える鋭い質問も多く見られました。 最後に参加者全員から一言ずつ感想をいただいたところ、「自分も論文を読めるようになって発表したい」という声が複数あり、非常に頼もしく感じました。
輪読会は英語論文に親しむ場であると同時に、発表力・質疑応答力を磨く場でもあります。その意義を多くの学生が感じてくれていることを心強く思います。今後もより多くの学生に参加してもらえるよう、さらに盛り上げていきたいと考えています。
最後に、輪読会の開催にご協力いただいた皆さまに、この場を借りて心より御礼申し上げます。
文責:谷浦
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2026年4月23日(木)18時から「学内で地域医療の体験ができる」課外授業シリーズ2026第一弾を開催しました。課外授業シリーズは、今年度で6年目となり、学生さんの要望をお聞きして講師の先生をお招きしています。今回は、テーマを「暮らしの中の医療」地域に根ざす実践から学ぶー紅谷浩之先生 特別講演―とし、講師には、在宅専門医/医療法人社団オレンジ 理事長の紅谷浩之先生をお迎えしました。今回参加者は、学生16名、教職員6名、合わせて22名でした。

今回は、事前に紅谷先生のこと、またどんな内容で当日講義を進めていただけるかをプレ講義として、学生有志で開催していました。医療・福祉をきっかけにした地域づくりをされいてるオレンジで理事長をされている紅谷先生は、患者さんにとっての幸せを考えて活動されています。健康観の考え方が以前と変わり、病気と付き合いながら地域で家族とすごすことや楽しみをもって生活することを望まれることが多くなり先生方の対応も変わってきていることを話していただきました。患者さんが、「自分らしく」いれる日々を尊重されている現状から、患者さんの「自分らしく」のためには将来的には他分野の方と連携を取っていくことになるかもしれない、とおっしゃっていました。また地域を元気にするために配送業者の方と連携をしてオンライン診療をされたり、カフェやフィットネスジムを併設されたクリニックを作られ、そこでサークル活動を開催されています。元気な時から地域の人の集まりの場にされ、地域の人と近い立場に立っておられるのわかりました。学生からの質問にも許す限りお答えいただき、とても有意義な時間となりました。

✨参加者からの感想✨
・「暮らし」ということを考えて、地域医療を実践するとはどういうことなのか、その姿勢と考え方、行動について、どれも自分の心に響きました!
・新しい気づきが本当に多くて大満足の講義でした。日程が合えば次も絶対参加します!
・Be Happyをコンセプトに様々な活動をされている紅谷先生のお話を聞くことができ、とても面白く学びのある会でした。診療所とカフェや遊び場を併設したり、子どもたちのやりたいことをサポートしたりと「楽しい」を大切にされていることが印象的でした。

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「学内で地域医療の体験ができる」課外授業シリーズ2026 第二弾!を開催します。
詳しくは、下記をご確認ください。
🟥🟥第二弾🟥🟥
🟥日 程:2026年5月29日(木)17:00~18:30
🟥講 師:高島市民病院在宅療養支援部 訪問診療科(訪問看護認定看護師)
主任看護師 武内美英子 先生
🟥対 象:滋賀医科大学医学科・看護学科学生、研修医
🟥申 込:WebClassから申し込みをしてください。
WebClass→「学内で地域医療の体験ができる」
課外授業シリーズ→2026年度 第二弾!武内先生→
2026年第二弾申し込み
受付は5/26(火)13:00まで
是非、ご参加ください。

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2025年度第3回技術セミナーを終えて
技術セミナーは年3回開催し、基礎研究の実験に必要な実験手技を体験いただくセミナーとなっています。今回は第3回を実施し、1年生4名の学生さんが参加してくださいました。
今回のセミナーでは、特定の条件下で培養した癌細胞からタンパクを抽出し、標的のタンパク質の発現量がコントロールと比較して増加していることを2日かけて測定していただきました。今回用いたWestern blottingという手法は、基礎実験の「基本の基」となっているものであり、今回の経験は今後の研究活動で大いに役立てていただけるのではないかと思っています。参加してくださった学生さんたちは、この時期になると皆さん実験に興味を持っている方のみになっており、実験するだけでなく、その背景の知識や概念も興味深そうに聞いてくれていました。前回同様、途中で手順を間違えたりするなどの不測の事態もありましたが、失敗を科学的な知見をもとに考察し、やり直した方がいいのか、続けられるのかを教員とも相談しながら実践してくれていました。受講後アンケートでは、皆さんの満足度が伝わってくるような非常にありがたいコメントをいただきました。私自身も今年度から指導を始めた身であり、学生さんに育てていただきながら、無事1年間技術セミナーを実施できたと感じております。本当にありがとうございました。

今回の技術セミナーでは、冬休みの貴重な2日間をいただき、実習を行なっていただきましたが、4人とも非常に楽しそうに参加してくださっていました。2026年度の技術セミナーは新入生が主体となるため、2025年度に参加してくださった学生さんたちは輪読会などの他の授業で顔を合わすことになると思います。それぞれの配属先のラボで鍛えられ、逞しくなった姿が見れることを楽しみにしています。

また、今回の技術セミナーも、学務課および医学・看護学教育センターの方々、特に前任者である谷浦先生の手厚いサポートのもと、無事開催することができました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
文責:前川毅
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2026年4月30日(木) 16時00分から本学の理念・使命、授業等やハラスメントなどの重要な内容について、本学教職員を対象としたFD・SD研修会をハイブリット方式(対面とZoom配信)で開催します。是非ご参加ください。
⭐詳細⭐
★日 時 2026年4月30日(木) 16:00~17:40
★場 所 A講義室(基礎講義実習棟2F)
★内 容
・本学の理念・使命、3つのポリシー、アウトカム等・
※後日、オンデマンド動画配信を予定しています。
🚩お問い合わせ先:学生課学生企画係 【TEL】 077-548-3597
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「学内で地域医療の体験ができる」課外授業シリーズ2026 第一弾!を開催します。
詳しくは、下記をご確認ください。
🟨🟨第一弾🟨🟨
「暮らしの中の医療」 地域に根ざす実践から学ぶ
― 紅谷浩之先生 特別講義 ―
🟨日 程:2026年4月23日(木)18:00~19:30
🟨講 師:在宅専門医/医療法人社団オレンジ
理事長 紅谷 浩之先生
🟨対 象:滋賀医科大学医学科・看護学科学生、研修医
🟨申 込:WebClassから申し込みをしてください。
WebClass→「学内で地域医療の体験ができる」
課外授業シリーズ→2026年度 第一弾!紅谷先生→
2026年第一弾申し込み
受付は4/20(月)13:00まで
是非、ご参加ください。

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2025年12月26日(金)16時半から「学内で地域医療の体験ができる」課外授業シリーズ2025第五弾を開催しました。テーマを「何か専門を取ってから総合診療へ行ったほうがいいと言われましたが,そうなんですか?~ダブルボードとかEBMとかってカッコいいですよね~」とし、講師には、社旗福祉法人聖母会 聖母病院 総合診療科部長 南郷栄秀先生をお迎えしました。今回参加者は、学生15名、教職員3名、外部から1名で合わせて19名でした。

南郷先生の経験や実際の事例を交えながら、総合診療・専門医とのダブルボードなどに関心がある学生、また卒業後の進路、キャリアプランの悩みを持つ学生などに向けてわかりやすく講演いただきました。

総合診療専⾨医と家庭医療専⾨医の両⽅を取得すること、領域別専⾨医を取得してから地域医療に従事する場合など、キャリアパスの比較をしてお話していただきました。「EBMについて、知ってはいても非常にぼんやりしていたので、今回、知れて良かったです。」、「EBMについて、エビデンスに基づくだけだと考えていましたが、そこの4つの要素に患者さんの意向なども含まれるということを学ぶことができました。」など声があがり、大きな学びになりました。
また、今回は公演後に懇親会を開き、南郷先生にはたくさんの質問に答えていただきました。

✨参加者からの感想✨
・非常にわかりやすい公演をありがとうございました!気になっている上に、常に考えているテーマに関して、専門の先生がまとめて話してくださることは意外となかったので、非常に参考になりました!
・総合診療のみではなく、実際の事例なども交えて教えていただけて分かりやすかったです。図で整理していただけて見やすく理解しやすかったです。
・キャリアパスの整理が参考になりました。

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©2021 滋賀医科大学 医学・看護学教育センター