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「2023年06月」の記事

2023年度【学生向け】第1回輪読会を実施しました。

2023年6月28日 / イベント, 新着情報

2023年度 第1回 輪読会を終えて

 

 

    

 

 

 

 去る、6月15日(木) 16:45~、2023年度 第1回 輪読会が開催されました。今回から、飲み物の提供が可能となり、Tully’s coffee の Hot coffee と Ice Tea を用意していただきました。参加者は1年生13人、3年生と5年生が各1人の計15人。2年生が解剖の試験前日で参加が困難な状況であったことを考えると、まずまずではなかったでしょうか。

 

 

 冒頭10分を使って、恒例となった論文Abstract の読み合わせを行いました。 “Low levels of monkeypox virus-neutralizing antibodies after MVA-BN vaccination in healthy individuals.” Zaeck LM, et. al. ; Nat Med. 2023 Jan;29(1):270-278. 今回は1年生にも親しみやすそうな題材を選んでみました。

 

 

 

 一人目の発表は、1年生の宮崎壮順さんで、Cecchetto C, Aiello M, Gentili C, Ionta S, Osimo SA. Increased emotional eating during COVID-19 associated with lockdown, psychological and social distress. Appetite. 2021 May 

という、非常に身近で興味ある題材の論文を紹介してくれました。スライドがカラフルでデザイン性があり、内容がわかりやすく、堂々とした発表でした。

 

 

 

 

 

 

 二人目は、同じく1年生の長谷慎太郎さんがMathys Blake A. and Lockwood Julie L. 2011Contemporary morphological diversification of 

passerine birds introduced to the Hawaiian archipelagoProc. R. Soc. B.278 2392–2400 という、生態系についての発表をしてくれました。この輪読会では珍しいテーマではありましたが、背景から詳しく説明してくれた上、わかりやすく発表されたので、みんなよく理解できていたと思います。スライドもわかりやすく、立派な発表でした。

 

 

 

 

 それぞれの発表後に行われた、視聴側の学生さんとの質疑応答により、理解がより深まったものと思われます。発表の時間の目安は伝えてありましたが、当日、時間制限をかけなかったことから、お二人とも長めの発表となりました。時間が押してしまって、質疑応答に十分な時間をさけなかったので、次回からは気を付けようと思います。

 

次回の輪読会は夏休み期間ですので、今回参加がなかった2年生にも、また、研究医コース以外の学生さんにも多く参加を呼び掛けていこうと思います。嬉しいことに、発表を希望する学生さんが続々と応募してきてくれています。輪読会を益々盛り上げていけたらと思います。

 

 

                       文責:谷浦 直子

 

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