2024年度 【学生向け】2024年度第3回輪読会を開催します
🟡🟡🟡🟡2024年10月16日(水)16:45から輪読会開催🟡🟡🟡🟡
是非、ご参加ください。
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医学・看護学教育センター
Education Center
for Medicine and Nursing
🟡🟡🟡🟡2024年10月16日(水)16:45から輪読会開催🟡🟡🟡🟡
是非、ご参加ください。
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「学内で地域医療の体験ができる」課外授業シリーズ2024第二弾!を実施しました。
今年度第二回目となる「学内で地域医療の体験ができる」課外授業シリーズ2024 第二弾!は2024年8月29日(木)17時から「医療・アート・デザイン・公共―プライマリ・ケア医×医系技官―」と題して開催いたしました。台風10号が接近している中、台風の進路を確認しながらの実施となりました。当大学で同級生だった、浅井東診療所の髙石亮太先生、厚生労働省 健康・生活衛生局健康課地域保健室の松下詢先生をお招きしました。学生25人、研修医1名、教職員4名の合計30人の参加となりました。
卒後6年を経て凱旋された先生方の講演は、対話形式でスタートしました。
行政やアートに触れ、医療という日常から少し目線をずらしてみることで、今までには見えていないものへの気づきがあり、学生が抱える悩みや引っ掛かり、またこれから迎えるだろう岐路についても、明るく照らすものだと、先生方の経験を踏まえエールが込められたご講演をしていただきました。医療の枠組みを外し、異分野に触れることの大事さについて学ぶことができました。
✨参加者からの感想✨
・デザインを用いることで生活を豊かにしたり、物事を新たな視点から考えることができることが印象的でした。
・患者さんの生き方や価値観に最適化していく家庭医療のプロセスには、クリエイティブな側面があり、アートやデザインに共通するところだと感じ、家庭医療もある種のアートだと感じた。
また、第四弾!は、当大学の講義「医学概論」でもおなじみの永源寺診療所 所長 花戸 貴司先生にお越しいただきます。「まちづくり」にフォーカスをあて、医療だけでは完結しない地域とのつながりについての講義になります。是非、皆様の参加をお待ちしています。
申込・詳細は、大学内ポスター、もしくはホームページ(第四弾!掲載)
🚩2024年10月20日(金)17:00から18:00
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2024年度「学内で地域医療の体験ができる」課外授業シリーズ第五弾!を開催します。
詳しくは、下記をご確認ください。
🟠🟠第五弾🟠🟠
「地域ケア・まち歩き」出会いと歩みで
”みるみる“めぐる長浜城下町ツアー
🟠日 程:2024年10月6日(日)13:00~ 17:00
🟠日 程:北国街道 安藤家、長浜散策
🟠講 師:浅井東診療所 所長 松井 善典 先生
アネラ訪問看護ステーション 北川 理恵 様
一般社団法人sweet ハート 織田 里美 様
長浜まちづくり株式会社 竹村 光雄 様
🟠対 象:滋賀医科大学医学科・看護学科学生(低学年可)、研修医
🟠申 込:当センターへメール📧で申し込みをしてください。
件名に【第五弾】参加希望として、お名前・学年を記載して
申し込みしてください。
受付は10/3(木)10:00まで(定員になり次第締切ます。)
是非ご参加ください。
2024年10月3日(木)、診療参加型臨床実習充実に向けてと題し、FD研修会を行います。
是非、可能な限りご参加くださいますようよろしくお願いいたします。
🟢詳細🟢
★日 時:2024年10月3日(木) 18:00~19:00
★場 所:臨床講義室2
Zoomを用いたハイブリッド形式で実施
★講 師:当センター 教授 伊藤 俊之 先生
特任准教授 北原 照代 先生
特任助教 井上 一成 先生
*近年の診療参加型臨床実習の動向(医学教育在り方検討会/JACME2巡目終了を受けて 等)
*本学学生の現状-Post-CC OSCEの結果から
*診療参加型臨床実習の学修目標と評価方法
令和3年に医師法が改正、令和4年度の医学教育モデル・コア。カリキュラムが改訂され、診
療参加型臨床実習のあり方は大きな転換期を迎えています。また、本年6月には文部科学省に
設置された「今後の医学教育の在り方に関する検討会」から第二次中間取りまとめが発出さ
れ、診療参加型臨床実習の実質化についても提言を行っています。
以上の背景を受け、本学ではどのように実習の質を向上・維持していくべきか、すべての指導
教員と認識を共有し考えたいと思っています。
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2024年10月4日(金)、10月10日(木)に医学科4年生の臨床診断学の講義において、TBLでの講義を実施します。学内の教員に授業実践を見学いただき、これからの授業に反映していただきたいと考えています。
是非、可能な限りご参加くださいますようよろしくお願いいたします。
🟢詳細🟢
★日 時:2024年10月4日(木) 1限目
2024年10月10日(木)3限目
★場 所:臨床講義室3
★講 師:4日(金)
小児科学講座 非常勤講師 森宗 孝夫 先生
当センター 特任助教 井上 一成 先生
10日(木)
内科学講座(糖尿病内分泌内科) 村田幸一郎 先生
当センター 特任助教 井上 一成 先生
TBL(Team Based Learning)とは、知識を応用する能動的な学習に学生を引き込むことを重視した少人数チーム学習の教育法です。
「臨床診断学」では、従来「少人数能動学習」において実施していたPBLを継承し、2023年度からTBLを用いた演習を実施しています。まだまだ手探り状態ではあるものの、学内の先生方にもTBLを用いた授業実践を見学いただくことで、個々の授業運営へのヒントにしていただければと考えています。
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県立守山中学校との高大連携事業を本学で実施しいたしました。
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2024年度「学内で地域医療の体験ができる」課外授業シリーズ第四弾!を開催します。
詳しくは、下記をご確認ください。
🟣🟣第四弾🟣🟣
家庭医療×まちづくり
医療と地域の新しいつながりを考える~全ての医療従事者、学生のために!
人と地域の絆を学ぶ~
🟣日 程:2024年9月20日(金)17:00~ 18:00
🟣講 師:東近江市永源寺診療所 所長 花戸 貴司 先生
🟣対 象:滋賀医科大学医学科・看護学科学生(低学年可)、研修医
🟣申 込:当センターへメール📧で申し込みをしてください。
件名に【第四弾】参加希望として、お名前・学年を記載して申し込みしてください。
受付は9/17(火)13:00まで(定員になり次第締切ます。)
お菓子🍩を用意してお待ちしています。是非ご参加ください。
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2024年度「学内で地域医療の体験ができる」課外授業シリーズ第三弾!を開催します。
詳しくは、下記をご確認ください。
🟢🟢第三弾🟢🟢
地域医療×公衆衛生 家庭医から学ぶ!地域住民集団の健康を守る方法
🟢日 程:2024年9月6日(金)16:00~ 17:00
🟢講 師:医療法人滋賀家庭医療学センター 弓削メディカルクリニック /
ジョンズホプキンス大学 公衆衛生大学院修士号(MPH)
中村 琢弥 先生(2007年滋賀医大卒業)
🟢対 象:滋賀医科大学医学科・看護学科学生(低学年可)、研修生
🟢申 込:当センターへメール📧で申し込みをしてください。
件名に【第三弾】参加希望として、お名前・学年を記載して申し込みしてください。
受付は9/3(火)13:00まで(定員になり次第締切ます。)
🥐軽食を用意してお待ちしています。是非ご参加ください。
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「学内で地域医療の体験ができる」課外授業シリーズ2024第一弾!を実施しました。
例年開催しています課外授業シリーズは、今年度で4回目を迎えることができました。今年度は、学生からのリクエストで講師に来ていただくことになり、また新たに当大学の里親学生支援室も共催に加わっていただきスタートいたしました。
今年度始めての課外授業シリーズは、学生18名、教職員3名の参加で、2024年7月22日(月)藤田医科大学の山地翔太先生をお迎えしました。タイトルを「ー地域医療と社会起業 二足の草鞋を履いてー」とし、山地先生は、弱い立場の人にもよりよい環境で生活できるよう、取りこぼしのない環境を作るにはどのようにしたらいいのか、などを青年期より考えてこられていた経緯もあって、地域医療に加えて、社会起業をされました。医師×起業という新しい立場での講演は、学生にとって興味深い内容でした。山地先生のこれまでの苦悩や迷いなども含め、時間が許す限りお話ししていただきました。時間を超えましたが質問も途切れず、丁寧にお答えいただき有意義な時間を過ごすことができました。
🎈参加学生の声🎈
・医師の働き方は多様であることを学びました。前例のないことに対しても、誰かに相談するなど、まず行動に移すことで実現に近づくことを学びました。
・医療水準の向上には総合診療医、プライマリケア医の増加が必須であることが学びになった。
・これまで聞いたことがないような、医者×企業という社会企業の視点でのお話を聞くことができたのは非常に刺激的でよかったです。
また、次回第二弾!は、浅井東診療所 髙石亮太先生と厚労省健康・生活衛生局健康課地域保健室 松下詢先生にお越しいただきます。今回は、地域医療からもう少し視野を広げて、医療とアート/デザインの関わりについて、オープンセッション形式の講演会を開催したいと思います。是非、皆様の参加をお待ちしています。
申込・詳細は、大学内ポスター、もしくはホームページ(第二弾!掲載)からお願いします。
🚩2024年8月29日(木)17:00から18:30
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©2021 滋賀医科大学 医学・看護学教育センター
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